平成30年度 若松ひまわり学園ブログ
若松ひまわり学園が行なっている事業ついて
2018-12-11
今回は、児童発達支援センターの役割の一つである「地域支援」について、若松ひまわり学園が行なっている事業の一部をご紹介します。
☆相談支援事業☆
相談員が保護者の皆様の話を伺いながらプランを立てたり、ご家庭に訪問しモニタリングを行なったりしています。現在、通園の方と、保育所等訪問支援の方を担当しておりモニタリングで出かける日も多いですが、卒園後に利用できる放課後等デイサービスなどの事業所についてなど相談は随時、受け付けておりますので、お気軽にお声かけください。
☆保育所等訪問支援☆
保育所等訪問支援とは、お子さんが通っている保育園(所)や幼稚園に地域支援担当の職員が訪問し、集団の中でお子さんの様子を見せて頂いたあと、担任の先生と一緒にお子さんの支援方法等について検討するものです。現在、106名のお子さんが若松ひまわり学園と契約をしています。
☆短時間通園☆
対象は保育園(所)や幼稚園に通っているお子さんで、保護者の方と一緒に来ていただき、少人数でのグループ療育を行なっています。通園のお子さんが降園後に開始するため、ご存じではない保護者の方も多いかもしれませんが、現在112名のお子さんが登録しています。通園のお子さんが降園しても園庭は短時間通園のお子さんたちの元気な声が聞こえていますよ♪
