令和7年度
職員研修(救命救急)
2025-07-08
若松消防署の方にお越しいただき、職員を対象とした救命救急の研修を行いました
今回の研修では、
1.心肺蘇生法の手順の確認
2.人が倒れているという想定で練習用のAEDを使用した実践練習
を行いました。
実践練習では、
①対象者を発見したときは、周囲の安全を確認し、声をかけて意識の確認、呼吸の有無を確認する
②周囲の人に呼びかけ、「AEDを持ってきてもらうこと」「119番をお願いすること」を伝える
③気道を確保し、心肺蘇生法を行う
という内容でした。
心肺蘇生法は胸骨圧迫を30回、人口呼吸を2回のサイクルで繰り返し行います。
若松ひまわり学園に置いているAEDの中を実際に確認して、小児用のパッドの使い方を教えていただきました。
万が一の時、迅速に適切な対応ができるように職員一同取り組んでいきます。

